Tuesday, December 8, 2009

J Folk-Rock(?!) - はっぴいえんど

はっぴいえんどは最近のバンドではなく、1970年から73年の間に最初に人気になったフォークロックのバンドです。その時の日本のアーティストの中で、はっぴいえんどはとても前衛派と尊敬されていたらしいです。2003年のロスト・イン・トランスレーションの映画の後のクレジットではっぴいえんどの「風をあつめて」が使われ、それで僕がこのバンドに興味を持つことになりました。

僕の一番好きな曲は「抱きしめたい」という曲です。日本語の歌詞をネットで探し、英語に翻訳してみました。

単語:
前衛派:ぜんえいは:avant-garde
尊敬:そんけい:respect
歌詞:かし:lyrics




はっぴいえんど ・ 抱きしめたい

淡い光が吹きこむ窓を
遠い田舎が飛んでゆきます
ぼくはタバコをくわえ
一服すると
きみのことを考えるんです

青黒い煙を吐き出しながら
白い荒れ地を切り裂いて
冬の機関車は
走ります
きみの街はもうすぐなんです

ゴオ ゴオ ゴオ と
雪の銀河をぼくは
まっしぐらなんです

飴いろの雲に着いたら
浮かぶ駅の沈むホームに
とても素速く
飛び降りるので
きみを燃やしてしまうかもしれません

単語:
淡い:あわい:pale, light, faint
一服:いっぷく:a puff, smoke
荒れ地:あれち:barren land, wasteland
機関車:きかんしゃ:train engine
銀河:ぎんが:train engine
まっしぐら:at full speed
飴:あめ:candy

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pale light breezing through the window
a far away countryside flies away
I put a cigarette in my mouth
and as I take a deep drag
I think about you

as it sends up black smoke
cutting through the white barren land
the winter steam engine runs
arriving soon at your town

goh goh goh [*sound of the train. not 'go go go']
full speed through the snowy milky way

when i arrive at the candy clouds
at the floating station's sinking platform
I'll jump off so fast
I might burn you

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